えきねっとで新幹線料金を格安に!

JR東日本では「えきねっと」という会員制新幹線予約サービスを展開している。
このサービスの最大の魅力は、東北・上越・山形・秋田・北陸・北海道新幹線に割引料金で乗れること。
しかも、ネット予約ができて切符の変更も可能。

 

もちろん会員登録は必要だが、エクスプレス予約のような専用のクレジットカードも要らず、プラスEXのような専用ICカードも必要ない。
簡単に登録できて、「お得」が多い「えきねっと」、JR東日本の新幹線利用時には必見のサービス。

 

えきねっと会員になるには?

えきねっと会員になるには、ネットで登録を行うだけ。会員登録手順に従っていけば登録は完了する。
登録自体にはクレジットカードは必要ないが、「えきねっと」で切符を購入するにはクレジットカードの登録は必須。

「えきねっと」のメリット

えきねっとの会員になると、いくつかのお得なサービスを利用することができる。
その中でも新幹線の利用に絞ってご紹介したい。

チケットのネット予約

「えきねっと」を利用すると、新幹線の切符をネット予約することができる。
予約したチケットはネットで変更することも可能。通常、切符の購入・変更は駅の窓口に行き、並んで順番まで待たなければならない。それが、インターネットで全てできるので、駅に並ぶ必要はなく、発券機で切符を受け取るだけ。

トクだ値

「えきねっと」を利用して切符を予約すると、東北・上越・山形・秋田・北陸・北海道新幹線の特定区間で割引料金で乗ることができる。それが「トクだ値」。
特に「お先にトクだ値」という切符を購入すると、最大35%割引になり、東京−仙台で「やまびこ」を利用するなら、通常期の料金は10,890円が7,070円になる。
列車・座席数が限定され、13日前までに予約しなければならないが、この料金設定は魅力。「1人利用で往復」ともチケットを購入することができるなら、新幹線ホテルパックより安いことも。
「お先にトクだ値」が利用できない時でも、「トクだ値」を利用すれば10〜15%割引になるので十分お得。

事前受付

JRの指定席は乗車日1ヶ月前の午前10時00分から発売開始。これは全国の新幹線も共通。
しかし、「えきねっと」の事前受付を利用すれば、発売開始日のさらに1週間前(同曜日)の午前5時30分から乗車日1ヶ月前の午前9時54分まで申込みができる。
ただし、割引価格では購入することはできないので、特に帰省時期など「料金より座席確保が優先!」という時に利用したいサービス。

えきねっとポイント

「えきねっと」で切符を購入すると「えきねっとポイント」が貯まる。貯まったポイントはビューサンクスポイントやSuicaポイントへ交換すれば、在来線の利用やショッピングなどにも利用できる。
安い切符(トクだ値)を使ってもポイントは貯まるので、新幹線を利用しなければならない時は有効に活用したい。

 

「えきねっと」より「モバイルSuica」が安い時も!

JR東日本の東北・上越・山形・秋田・北陸・北海道新幹線に割引料金で乗るには、「えきねっと」以外に「モバイルSuica特急券」を利用する方法がある。
料金的には、基本は「えきねっと」の中でもお得な「トクだ値」が安い。
しかし、「トクだ値」は区間・列車などが決まっており、それ以外の区間では利用できない。
例えば、東京−仙台間では、「やまびこ」の設定はあるが「はやぶさ」の設定はない。どうしても「はやぶさ」に乗りたい場合、「モバイルSuica特急券」を使えば通常料金10,890円が9,970円になる。

 

このように「トクだ値」の設定がない区間や列車では、「えきねっと」よりも「モバイルSuica特急券」を使うと安い
「トクだ値」の設定がない場合、「モバイルSuica特急券」の料金も確認しておこう。

 

「お先にトクだ値」が完売!買えない…という時は?

「えきねっと」の一番の魅力は、何と言っても「トクだ値」。
特に最大35%割引の「お先にトクだ値」は、全国トップクラスの安さ。

 

しかし、安いだけあって、早く完売してしまうのが難点。
乗車日の1ヶ月前から13日前まで購入できるが、実際に東京−仙台間の空席を調べてみたところ、2週間前では「普通車指定席のお先にトクだ値」は残っていない。「10%割引のトクだ値」や、「グリーン車のお先にトクだ値」の一部は購入できるが、最もお得感のある「普通車指定席のお先にトクだ値」は完売していた。

 

さらに、前日に販売されたばかりの「29日前」の空席状況を調べてみたところ、やはり状況は同じで「普通車指定席のお先にトクだ値」はほとんど残っていない。

 

 

このように、最も格安な「お先にトクだ値」が完売している場合、次に利用すべき方法は何か?
次に利用すべき方法は「トクだ値」ではなく、新幹線ホテルパック

 

もちろん、宿泊する方以外は利用できないが、10%割引の「トクだ値」より新幹線ホテルパック方が安い。
例えば、東京−仙台の往復・1泊料金で比べてみると、「お先にトクだ値」で往復・1泊すると20,720円、新幹線ホテルパックなら21,900円、「えきねっとトクだ値」なら25,080円。(2人以上の旅行なら新幹線ホテルパックの料金は19,100円で最安値

 

「お先にトクだ値」を1人で往復利用するなら最も安いが、それ以外は新幹線ホテルパックの方が安い。
もし、「お先にトクだ値」が完売していても、新幹線ホテルパックを利用すると十分格安に新幹線に乗ることができる。

 

 

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東北・秋田・山形・上越・北陸・北海道新幹線でも往復&宿泊の料金が格安!
1人利用時でも「お先にトクだ値」の料金と大差はなく、2人以上での利用なら「えきねっと」を利用するより安い。
3日前まで予約できるが、お得なプランは早めの予約が必須!